[記事公開日]2017/09/10

モノをなかなか捨てない夫

モノを捨てない夫

最近はだいぶモノを処分することがスムーズになった私ですが、元々はあまり得意ではありませんでした。

母が「捨てることはもったいない」とよく言っていたからだと思います。家はモノで溢れていましたし、私自身意識して壊れていないモノを捨てた記憶がほとんどありません。

そして夫もモノを捨てることがなかなかできない人です。

物欲もあまりないのでモノが増えないのは良いですが、ボロボロのモノなのに捨てるという発想がわいてこないようです。

身に着けるものや小物が古くなっていることに私が気づいて「捨てる?新しいの買うから」というパターンがほとんです。頑なにモノ捨てないというよりは、自分ではあまり気にならないみたいです。

そして今回。

新しい靴を1ヶ月くらい前に買ったのに、ボロボロの靴をまだ普通に履いていたんです~。

きれいな色のこんなスニーカーを買ったわけですが、どうやらこれはお出かけようにしているようで・・・。

これをなかなか捨てない。

型崩れしてあちこちやぶけて、底もすり減っています。

「一つ買ったから、一つ処分してね」と言って買ったのにー。しかもスニーカーをこれ以外に2足持っています。

お洒落とか履き分けるということではなく、ただまだ履けるから履いているんですよね・・・。

私も捨てられない人だったから気持ちはわかるのですが。

本質

「断捨離や片づけのメリット」は色々ありますが、本質の一つに「気に入っているものや良いものだけを持ったり身に着けたりすることで、幸せを感じる」というのがあると思います。

色褪せたり伸びたり穴の開いた服や、欠けた食器、壊れた道具などを持ち続けると運気は上がらないと思います。家や自分の価値を下げてしまうと思うのです。

風水をやっているわけではないですが、アンバランスなモノから良い気は生まれません。

「ラテの散歩で履いてるんだよー」と言いますが、散歩でも小ぎれいな靴を履いた方がよいと思うのです。

部屋着やパジャマだからといって、伸びていたり毛玉だらけの服を着ていていることと同じです。「自分はこんなボロしか身に着けられない価値が低い人間だ」と無意識に刷り込まれてしまうのだと何かの本に書いてありました。

大きな穴が開いています・・・。

しかも玄関に脱ぎ散らかされた日には私もカチンときてしまいました。←ちょっと愚痴。

モノを大切にすることとは

ここまで夫の足を守ってくれたスニーカーに夫と「ありがとうございました」といって袋に入れて処分しました。

「モノを大切にする」ということは、イコール「捨てない」ことではありません。

「モノを大切にする」ということは、「自分にとって満足できるものを考えて選び、お手入れをきちんとして使いきる」ことなのです。

そのモノを作った人の立場になって考えると、選び方も使い方も自然にそうなるのではないかなと思います。

使い切ったら「ごめんなさい」ではなくて自然に「今までありがとう」という言葉がモノに対して出てきます。

「捨てる時のことまでよく考えてモノを選び、後悔のないように使いぬく。」

そんな風にモノも気も循環させられる人になりたいと日々思っています。

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