【おもちゃ収納】小さい子供でも片付けられる 児童館スタイル

整理収納アドバイザーまいのblogです
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昨日、LIMIA(リミア)さんで「おもちゃ収納」について記事公開されました。
LIMIAさん まいcleanlifeページ

今日の記事は同じ内容になります。

我が家のおもちゃコーナー

小学校3年生(8歳)と1年生(6歳)の息子がいる我が家です。
男の子おもちゃがすごい数あります。

我が家の息子たちはこの方法で、小さいうちからすばやくおもちゃを戻せるようになりました。

おもちゃ収納のポイント

子供が自分で片づけられるにはポイントがいくつかあります。

・考えなくても戻せる方法にする
・子供の目線と背の高さに合わせた置き場所にする
・ざっくりした収納にする
・中は8~9割にする

子供のおもちゃは背に合わせて手に届くところまでにしています。

案外できていない事が多いのですが、子供の目線や身長に合わせて収納場所を考えることは片付けやすさにつながります。

この中でも今回ご紹介するのは「考えなくても戻せる方法にする」についてです。

考えなくても戻せる方法

それはすばり、『児童館のおもちゃの収納方法』です。

児童館に行かれたことがある方は見覚えがあると思います。おもちゃの置き場所に写真や絵が貼られていることがありますよね。

小さくてまだ字が読めなくても、何も考えなくても、このやり方なら小さい子でもパズルをはめるように自分で戻すことができます。

児童館スタイル

おもちゃが入っている箱の中のモノの写真を撮って、引き出しに貼るだけです。
棚に置くものも写真に撮ってそこに貼ります。

私はセロテープで周りを囲むように貼り付けています。

よくインデックスを貼り付ける方法がありますね。大人だけならお洒落で良いのですが、子供には視覚で動いてもらいます。我が家はインテリアそこそこに実用性重視です(笑)

買ったりもらったりして大量にあるプラレール。

この写真を撮って・・・。

印刷して引き出しに貼ります。

同様にレールなども。

棚もこのように貼っています。

プラレールにかなり占拠されているおもちゃコーナー(笑)

児童館スタイルのメリット

写真なので字が読めない小さな子供でもおもちゃを戻すことができます。

子供たちに、「おもちゃ戻して」と言うだけで良いし、お父さんに頼んでもやってもらえます(笑)

あと、お友達が遊びに来たときに、帰りに片づけてもらえます。

自分の家のおもちゃはある程度置き場所がわかりますが、よそのおうちのおもちゃはどこに戻して良いかわからないことが多いですよね。

帰りがけにバタバタとその家のお母さんに聞きながら片付けるパターンではないですか?

でも写真が貼ってあれば、自分は面倒を見なくてもお友達やそのお母さんだけで片づけることができます。お互いにすごくラクです。

写真印刷について

私は家ですぐに写真を印刷できる環境があるのですが、写真紙で無くても普通の印刷用紙にプリントして切ってもいいですね。

プリンタが無かったら、スマホで撮って写真プリントのお店やコンビニやスーパーにもプリントできる設備が置いてある場合があるので探してみてくださいね。

絵心があればイラストを描いて貼ってもいいですね。

収納ボックス

無印良品の半透明の収納ケースを使っています。値段が手ごろで汎用性があるので便利です。
LOHACOさんで1900円以上送料無料で購入できます。

無印良品 収納ケース小
無印良品 収納ケース大

まとめ

写真を印刷して貼るのはとても面倒でマメな人がするイメージがあるかもしれませんが、やってみると案外すぐにできます。

小さなお子さんがいる場合は、お片付けの習慣もつけられると思いますので是非やってみてください。

片づけは毎日のことでストレスにもなります。

子供たちに片づけてもらってお母さんの大切な時間を少しでも増やせるといいですね

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