本日、リミアさんで記事公開していただきました。
リミアさんサイト→キッチンシンク「出しっぱなしになりがちなモノ」をしまってみる
以下はほぼ同じ内容になります。
シンクの周りには、洗剤、スポンジ、ふきん、など色々なものが出ていますね。
それらをしまうとすっきりするし掃除がラクです。
作業場も広くなるので、料理も作りやすくなりますよ。
出ている状態
我が家のキッチンのシンク周りです。
先にモノが「出ている状態」と「しまった状態」の写真を載せます。
来客があるときや、気が向いた時には全部しまっています。
【出ている状態】
【しまった状態】
間違い探しみたいですが・・・
すっきりしていますよね。
何がどこに収納されているのか、ご紹介します。
「洗剤・スポンジ・タワシ」「水筒洗いブラシ・掃除ブラシ」はシンク下
「タワシとスポンジ」はよく振ったり絞ったりして、洗剤と一緒に正面の窓際に立てて置いています。
「水筒ブラシ」(無印良品)と「掃除ブラシ」は、
タオルハンガーにフック(ともに無印良品)でかけて干しています。
タオルハンガーには他に、レシピをプリントして下げたり、シンクを拭き上げる時に使うクロスを干しています。
これらは、水気が切れたら「シンク下の引き出し」にしまっています。
引き出しを開けると手前に「ダイソーの積み重ねボックス」がずらり。
掃除ブラシは排水溝と蛇口周り用ですが毎日掃除をしているので、
スポンジの側にブラシがあることは気になりません。
ビニールや缶やビン、ペットボトル等の分別ゴミもここに置いています。
水切りカゴは食洗機の中
水切りカゴは「食洗機に入れられないもの」や「フライパン」や「刃物」を洗う時に使います。
カゴを使わない時は「食洗機の中」に。
食洗機にすっぽり入るサイズ。
クロスは日中、洗濯物と一緒に干しています。
吸水クロスはシンクを拭き上げるのに使ったり、我が家の必需品です。
子供歯ブラシ
子供たちの歯磨きは、いまだリビング(汗
歯ブラシはリングをつけて窓際のフックに下げています。
乾いたら歯磨き粉と一緒に、作業台の下の引き出しにしまっています。
ここには洗顔後に使うタオルも入れているので、開けるのはこの引き出しだけ。
これもダイソーの積み重ねボックス(笑)
ふきんは使っていません
ふきんは「洗って使えるペーパータオル」を使っているので、断捨離してしまいました。
「洗って使えるペーパータオル」一枚を、
【お皿拭き】→【台ふきん】→【雑巾】と3日間にわたり使い倒します。
この良さを書くと長くなるので、また別の記事にしたいと思います(笑)
スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 52カット 1ロール プリントつきしまわないモノ
しまわないのは頻繁に使うモノ。
「アクリルタワシ」
食洗機の余洗いに使用。乾きにくいのでいつも蛇口にぶら下げています。
「ハンドソープ」(ボトルは無印良品)
子供も届く位置に置いています。本当はしまうか、もっと高いところにおきたいのですが。
「洗って使えるペーパータオル」
お皿拭き状態はタオルハンガーに干して、台ふきん状態は広げています。
「ごみ入れ」
底が小さくすっきりデザイン。中にビニールをセットしてゴミを入れています。
スポンジやアクリルタワシの漂白にも使えて便利です。耐熱なので食洗機にも入れられます。
スポンジとアクリルタワシを漂白。
このごみ箱はカリプソというメーカーのモノです。
ロスティ コンテナー Calypso カリプソ ホワイトコンロ周りも何も置いていないので、キッチン全体がすっきりしています。
掃除をする時は、一筆書きのように拭けるのです(笑)
関連記事→キッチンツール収納 我が家は「しまう」
まとめ
置いたり、つるす物が無ければとにかく掃除がラクです。
私がせっせと片付けをしたり、しまったりするのは、
モノを「もちあげる」「よける」を極力やりたくないからです(笑)
何もなければ汚れもたまりにくいので、きれいを保つことができますよ。
ラクにできるのでマメに壁やシンクを拭くようになります。
モノが無いと広く使えるので時短になり、
手早く楽しく作れれば、外食や買ってくることが減って節約になりますね。
清潔なキッチンで作られた料理はきっと美味しく感じるはず。
ご家庭によってキッチンのスペースや作りが違いますので、動線や家事がラクになる収納ができるといいですね。
収納例が少しでも参考になれば嬉しいです。