無印良品が好き過ぎて、図書館で先日借りて読みました。
図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい経営赤字からV字回復へと導いた会長の実録です。
店舗店長によって方針が違いばらつきがあったので、マニュアルを作って統一。
そのマニュアルはトップダウンではなくてボトムアップで、社員たちで話し合い作り上げていったもの。
今も改善が重ねられて常にアップデートされているといいます。
方向性に迷って明るい色の衣服も作ってみたけどやはり売れなくて、「軸をぶらしてはいけなかった」と実感したとか。
ファストファッション時代もあって、試行錯誤して今があるのですね。
私が小学生の頃、近くに西友があって買い物はいつもそこでした。
ある時、「無印良品」というコーナーが突然できて、「不思議な名前だなー」「シンプルすぎて何の特徴も無いなー」と思ったことをよく覚えています。
その後もちょこちょこと衣類を買ったりはしていたけど、経営が赤字になっていたとは知りませんでした。
私は開かずの間脱出から3年経ち、最近は「お気に入りに買い替え時期」に突入しています。
不要品を処分する禊がだいぶ終わって、ご褒美的にゆっくり選んでいます。とっても大好きな楽しい時間。
「最初から無印にしておけば良かった」「やっぱり無印のモノは使いやすいしよく考えられてる!」
と感じることが多いので結局、無印を選ぶことが多いです。シンプルで良質で媚びないところが好き。
そんなこんなで、今日はロハコさんから届いたり、買い物ついでにやっぱり無印良品に寄ったりしてまた無地グッズが増えました。
ファイルボックスとかクッションとか。
夫に買った上着は1000円引きでした。アラフィフでもちょっと可愛くおしゃれな感じに着れます(笑)
「これ買ったらあの2枚捨てようね」とプレッシャーをかけられてドギマギする夫。
処分して欲しい古い上着があるのですが、なかなか手ごわい。
カタログも頂いてきました。なんでしょうこの表紙?ガラパゴス諸島の地面らしいです。
これからも商品を楽しみにしつつムジラーを続けていきます♪