先日またecolocoさんで洋服を新調しました。
ダブルガーゼのワンピース。身長156cmで膝下、大好きな丈です。
合わせやすいし、着心地が良いのでヘビロテの予感。
そして一枚処分しました。
デニム生地の膝上チュニック。
今年の春夏も着ましたが、丈も身幅ももうときめかない、、、。
手に取る時に嬉しくない。
5~6年くらい着たかしら。「ありがとうございました」と言って袋に入れて処分。
処分する前にまた写真撮らず、着ている写真も見つからず。
ミニマリストではないし洋服は好きなので、ある程度の服を持っています。
買う時は1枚以上処分して増やさないようにはしています。数年で買い替えたいのでプチプラで。
このチュニックは着倒したから処分しやすいです。
「元を取った」と思える金額について先日テレビで紹介していました。
あさイチだったかな?
「一回1000円以下」だそうです。
例えば1万円で購入した服は、一般的に10回以上着ると「元を取った」と思えるらしいです。
私の感覚だともっと単価が低いのですが(笑)
一回1000円はコートなど、高いけど着る回数が少な目なものかな。3万円で30回とか。
高い服を処分しにくいのも、かなりの回数着ないと「元を取った感」が得られないからでしょうか。
服を買う時に、「何回くらい着れるか」「1回1000円」を念頭に置くと無駄買いが減るかもしれませんね。
セールやアウトレットで季節の終わりごろ購入する時に「今年あと何回着れるかな?すると一回いくらかな」と考えるといいですね。来年用に買うことはオススメしません。好みも体形も変わっている可能性があるからです。
処分する時も、「元を取った基準」を考えてみると捨てやすくなるかも?