防災用の備蓄水どれくらい用意してる?

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地震、台風、水害、ウイルス、、、ここ数年防災用品の必要性について、改めて考えさせられる出来事が多くあります。

でも、

防災用品の準備ってすごく面倒ですよね。

何を用意すればいいか調べたり、買い物に行ったり、賞味期限チェックしたり、、、。置き場所の確保も必要。

今日はまずはこれ絶対必要な「備蓄水」について書きますね。

水の賞味期限

先日、備蓄水を見直して買い足しました。

我が家の備蓄用のお水、わずかに賞味期限が切れてしまいました

一般的に発売されているお水の賞味期限をご存じですか?1~3年と言われていますが、2年であることが多いです。

水の備蓄はローリングストック

食料や飲料水はローリングストック(普段から多めに用意しておいて使った分だけ買い足す備蓄方法)をとっています。

お水はおもに、普通の2Lペットボトルを多めに用意してバーベキューや夏のレジャーに使っているのですが、、、。

アウトドアだけだと消費が遅かったようで、期限が切れました。

お水なので多少過ぎても問題ないと思うので、普段使いで消費中です。

買い足した水

今回、長期保存水を買い足しました。

5年あればローリングストックなら賞味期限切れの心配はほとんどありません。

割高と言っても1本250円もしないのでそれほど高くないですね(笑)

どれくらい用意すればいいのか

備蓄水、どれくらい用意すればいいかご存じでしょうか?

総務省消防庁によると「飲料水は1人1日あたり3リットル」を推奨としています。

4人家族で3日分とすると、、、

3リットル×4人×3日=36リットル!2Lペットボトル18本ということになりますね。

置き場所

それなりに置き場所の確保が必要ですね。

我が家では、寝室にあるケースに12本。

アウトドアグッズの置き場所に残りを置いています。こちらあと5本。

ここの水から消費し、減ったら寝室のケースから移動しています。

普段、ハイボールを作るための炭酸水を箱買いしているのでそれも飲料水の代わりになります。

おわりに

冒頭にも書きましたが、防災用品の準備はとても面倒な作業です。

でも、備えていれば安心できることは確かです。

 

一度に全部準備しようとすると大変なので、住まいや家族構成によって少しずつでも用意できるといいですね。

まずは、ガス水道電気が止まることを考えて、

水・電気(懐中電灯、モバイルバッテリー)・カセットコンロ(カセットボンベ)

の準備からすることをおすすめします。

 

詳しくは以前ハウジーさんで執筆した記事があるので読んでみてくださいね。

備えあれば憂いなし!非常時におすすめの100均グッズ&防災用品の揃え方

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