昨日の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
天気が良いので、子どもと公園で遊んだら短時間なのにつかれて眠くなってしまいました。
子育てにはホント体力が必要ですね。
さて、我が家のベランダから見えるご近所の桜が満開です。
朝窓を開けたら、緑色の大きな鳥。
とてもきれいな色で嘴が真っ赤です。
望遠カメラでパチリ。
「ワカケホンセイインコ」です。
2年ほど前からよくニュースになっていますが、元は外来種でペットとして飼われていたのが捨てられたり逃げたりして野生化し年々数が増えているそう。
「将来の夢は鳥の飼育員」という長男、見た目や鳴き声で鳥の種類がわかります。平均的な大きさや寿命まで教えてくれます。
この桜の木にはいつも様々な鳥が来ていて、息子は「お客さん」と呼んでいます。
今日はワカケホンセイインコの他にヒヨドリ、メジロ、シジュウカラがお客さんでした。賑やかです。
「ワカケホンセイインコは桜の花を根本からついばむんだよ」と教えてくれたので下を見たら確かに。
多くの桜の花が落ちていました。
このインコに罪はないのに、外来種で増えてしまい迷惑ものよばわりされてしまっています。
騒音や糞、農作物への被害や生態系破壊などが顕著になると、捕獲や駆除される可能性もあるらしいとのこと。
30年も生きることがあるらしいワカケホンセイインコ。うまく共生して欲しいです。