前回の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
今年は本をたくさん読みたいと思っています。
分野を絞らず、興味があるものは読んでみようかな。
ビジネス関連の本は元々好きです。
お金も好きです・笑
右の厚切りジェイソンさんの「お金の増やし方」は少し前に話題になりました。
左の「お金の大学」はAmazonでベストセラーになった本です。
我が家が投資信託を始めたのは2013年。以下のように運用しています。
・毎月定額積立てる
・基本解約しない
・暴落したら買い増す
・必要になった時に部分解約する
方針が厚切りジェイソンさんと共通点が多く、確認ができて安心しました。
毎月決まった額を定期預金みたいに天引き。株価の変動があっても基本売却はしません。
コロナや先月の暴落など、極端に落ち込んだ時に余力で買い増しをしています。
生活費の半年+αくらい残して、全世界に投資中です。
家の買い替えをする際の頭金確保の際、一度部分解約しました。
学資費用も含んでいるので今後も子どもたちの進学などで必要になれば、都度解約するかもしれません。
金利が高くていつでも引き出せる「定期預金」な感覚で投資をしています。
子どもたちへのお小遣いとお金についての教えがとても参考になったので、真似をして実践中です。
お手伝いをしてもらえるし、金利のしくみを理解することができます。
代金については「掃除機をかける10円」「ご飯を炊く20円」など家族で考えて決めました。
早速、毎日こづかい稼ぎをしようと次男は手伝いできることを探すようになりました。
お金のためだけにならないよう、「お手伝いはお父さんとお母さんを助けてくれる」「自立する練習」であることも伝えています。
これまでおこづかいは渡していませんでした。ゲームソフトなど欲しいものはお年玉から購入し、必要に応じて渡すことがありました。
月刊漫画や単行本を買ってあげていましたが、今後はおこづかいから出してもらうことになりました。
お金の作り方、使い方、増やし方を学べるといいなと思います。
投資の目標は、夫が65歳を迎えた時に仕事をするかしないか、するなら好きな仕事を選択できるくらいの経済的自由を手に入れることです。
12年後くらいですが、どうなるかな?
お金の大学も、保険や税金のことなどもわかりやすく書かれています。手元に置いて読み返したくなる本です。