【卓球】シェークから中ペンに転向

整理収納アドバイザーまいのblogです
→プロフィールはこちら

前回の記事はこちら。

読んでいただき、ありがとうございます。

今日卓球で背中を痛めてしまいました・・・。

肩甲骨の下、腰の上あたりの筋が痛い。

大丈夫かな。

今日は卓球をやる人にしかたぶんわからない話をします・笑

私は卓球を始めてから、練習頻度にばらつきはありますが8年くらい経ちます。

ここ2年くらいは週2~3回練習をしていて、最近は毎日でも卓球したいくらいハマっています。

始めてからずっと「シェーク」という握るタイプのラケットを使っていたのですが、未だにボールをうまくコントロールできません。バックは良いのですが、フォアの感覚がイマイチ。

握手のように持つのですが、強く握りすぎてしまって厚く当たってしまったり、打つ前に引きすぎたり、打つタイミングが早かったり、開きすぎたり。

とにかくフォアにずっと悩み、色々と試してきましたがうまくいかずの繰り返しでした。

ネットでフォアについてあれこれ検索をしていたところ、ラケットを引きすぎる人がペンで練習している記事を見つけました。→

子どもの頃、私は家族でよく遊びで卓球をしていたのですが当時はペンホルダーというペンを持つように握るタイプのラケットを使っていました。

PTAになって卓球を始める時に慣れているのでペンにしようかと思ったのですが、「これから始める人はほとんどシェークだよ」と言われてそのままシェークを使ってきたのです。

テニスを長くやってきたので、最初はまあまあできるのですが卓球を知るほどテニスのクセが邪魔になることもしばしば。

話を戻しますが、この記事を読んで「私もペンで練習したらフォアの感覚が掴めるかも」と思い低価格の中ペン(中国式ペンと言って裏も使えるラケット)を買って試してみました。

そうしたら、、、なんだか安心してフォアが振れる!

シェークはギュっと握ってしまい力が入りすぎるのですが、ペンだと握れないのでいい具合に力が抜けます。

シェークだとラケットが立ちがちなのですが、ヘッドが下に向くし面もかぶさります。ドライブがかけやすい。あれこれ気を付けなくても自然に振れる。

バックはシェイクとだいぶ違うので練習が必要ですが、最初から全然打てないわけでもありませんでした。

シェークとペンを交互に使っていたのですが、4月はペンのみで練習をしてきました。

中ペンを使っている友達に教えてもらったり、動画を見て研究していく中でペンの方が自分に合っているかもしれないという思いが強くなり。

シェークからペンに転向することにしました!

ラバーを全面に貼ってしまい、厚みで親指がつりそうになったので切ってしまいました。メーカー名がないので、試合に出るなら貼り替えないといけないかな。

ペンからシェークに転向する人はいますが、シェークからペンは少ないので驚かれます。

卓球はラバーも異質なものがあったり、戦型もさまざまです。

体のつくりとか、可動域とか、体を動かすクセなどによって合うタイプは人それぞれです。

今回ペンを使ってみて、考え過ぎずラクに打てるスタイルを求めたり、卓球をもっと自由に楽しめばいいのかなとちょっと視野が広がった感じです。

いつかまたシェークに戻す日がくるかもしれないしわかりません。これから長い卓球人生の中でチャレンジしていきたいと思います。

そして今日はチキータの練習をやり過ぎて、背中の筋に痛みが出ました。

時々激痛が走るのですが、安静にしていれば治るかな・・・。

2つのランキングに参加しています。
▽読んだよ!のポチいただけると励みになります。
●掃除・収納ランキング

●にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
買ったものだけ紹介している私の楽天ROOM
整理収納アドバイザーまいの楽天ROOM

記事をシェアしてくれると嬉しいです!