「子供の作品」の整理
実はこの片付けが一番苦手です。きっと皆さんもそうですよね。
「子供の」「手作り」「思い出いっぱい」
これらを要るか要らないか判断すると思うだけで・・・
頭がフリーズしそうです。
ほとんどの親がきっとそうで、
判断が面倒で全部取っておいたり、またはもう訳がわからなくなって全部捨てちゃったり。
夏休みと春休みのタイミングはこれらが多いので目に入るたびにストレスになったりします。
「渡されてすぐに捨てれる。本人の前ではさすがに悪いからやらないけど」
という猛者ママがいますが、稀ですよね。
「今日の午前中やる!」
と決めて子供たちに宣言しました。
「協力してくれたらゲームする時間増やす!」
と言ったら超協力的でした(笑)
前にも書いたことがありますが、私の整理の仕方をご紹介しますね。
1.絵は持たせて写真を撮る
捨てやすくなることと、誰がいつ頃描いたものか一緒に写ることで思い出せます。
↑ワンコの散歩らしいけど、明らかに嫌がってる犬がうまく描けてる(笑)
2.本人に要るかどうか判断してもらう
結局思い出のものなので、本人に決めてもらっています。私もラク。
↑それ要らないの?!と思う
3.要らないというものの中から親的にしのびないものを戻す
良く描けている絵とか作文とか、家を話題にしている作品、自由研究などは本人が要らなくても戻してしまいます・・・。いいの、きっと数年後には処分できるはず・・・。
4.前のものを見直す
時が経つと処分できるものがあるのでざっと見ます。
4年生の長男は作品ほぼ全部要らないといい、2年生の次男はよく考えて選んでいます。
本当に子供の作品を処分するのはいつもつらいのですが、
「まだまだ素敵な作品を生み出してくれるはず!」と思って処分しています。
幼稚園から取ってあるのは一人一袋ずつ。そろそろ箱に入れようかな・・・と考え中です。
教科書とノートも本人に判断してもらっています。
迷う物もありますが、「しばらく取っておくから大丈夫」と言えばスムーズです。
実際使う物があるかもしれないので数か月は取っておきます。
左:処分する作品 右:教科書類
始めてみると1時間くらいで終わったので、
モヤモヤするなら日を決めて終わらせてしまう方が良いですね。
すっきりしました。