昨日、シンクの掃除特に水垢落としまで書きましたが、今日は排水溝とシンクの拭き上げについて写真盛り沢山でご紹介したいと思います。
排水溝の中と蛇口など細かい場所
本当はナイショにしたいこのブラシ(笑)
山崎産業 清掃用品 タイル目地ブラシを愛用しています。
我が家の排水溝はこのような構造になっています。
※その後フタとぬめりよけを断捨離して、プラスチックのカバーとネットの2つの構造にしました。(2018/8更新)
関連記事8/15付け→排水口の掃除はこうしています
1.排水溝の中までブラシを入れます。周りもこすります。
2.部品を洗います。角や溝は「山切り側」を使えば隅まで汚れを落とすことができます。
3.部品を全部洗って完了です。
排水溝の掃除は苦手な方も多いかもしれませんが、作業にして1~2分です。毎日することでぬめらず軽い汚れで済みます。
蛇口周りもこれで。歯ブラシでは掻き出せないところもきれいになります。
このブラシ、我が家には3本あります(笑)
キッチン&お風呂場&1Fの掃除機の近くに置いています。汚れに気が付いたらすぐ落とせるように、道具を近くに置くのもキレイを保つコツです。
ほこりを払ったり、角や溝にもピッタリ入るし、細かいところに届いてしっかり汚れを掻き出してくれます。扇風機などの掃除やイスの脚につくほこり落としなどにも役立ちます。毛はしっかりしていて長く使っても開いてくることがあまりありません。とにかく万能です。よく使い古しの歯ブラシで掃除をしますが、その場所に使ってみるともっと簡単にきれいになるので良さがわかります。
先日は引っ越す友人に餞別で送りました(笑)
シンクの拭き上げ
排水溝を掃除して、スポンジでざっとシンクを洗ったら水滴を拭き上げます。
これで拭くとシンクや蛇口がピカピカになります。
乾いた状態ではなく一度水を含ませて絞るとよく水を吸います。私は乾いたままざっと拭くことで湿らせています。
それからこのクロスを、水切りカゴの下にトレー代わりに敷いています。年期の入ったフライパンが・・・汗
基本食洗機ですが、入れられないものもあるので水切りカゴも使います。
このスポンジの吸水性はすごいので、全然水が流れ出てくることがありません。水切りカゴトレーを管理する必要も無いしこれを使ってからカゴの下を何度も拭く作業とストレスが無くなりました。
ここで使って、ヘタれてきたら半分に切ってシンクの拭き上げ用にまわしています。
私は朝子供を送り出してから、排水溝と拭き上げをすることが多いです。
せっかく水滴を取るのでその後しばらく使わない時間がいいですよね。夜は疲れてしまっているので、朝磨くことが多いです。
完了!
水滴の拭き上げをするようになってから、シンクに水垢がつかなくなりました。
蛇口とシンクのピカピカが見たくて、自然に毎日掃除をするようになりました。
適切な道具を使えば、誰でもシンクをきれいにできると思います。我が家も築15年です。
気持ち良く料理ができるように、きれいなキッチンを保っていきたいです。