昨日の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
上映中の映画「えんとつ町のプペル」を2回劇場で観ました。
一度目は家族みんなで。
子どもたち「鬼滅の刃と同じくらい面白かった!」と話していました。
実は私同じ映画を劇場で複数回観たのは、プペルが初めてです。
西野さん「ひな壇やめます!」の時から気になっていて、数年前に本を2冊だけ読みました。
とても頭が良く、画期的な考え方をする人だなと思っていました。
前例に従わないやり方がなんか好きで。
例えば、プペルも絵本を前ページ公開したり。
公開したら買ってもらえなくなるのでは?とか絵本業界からも当時色々言われていました。
でも、西野さんは「子どもに読ませる絵本は買って失敗したくないはず。公開すれば確認してから買えるから」とかうろ覚えですがそんなことをおっしゃっていたのが印象的でした。
で、絵本も購入。12月の映画化を心待ちにしていました。
映画は絵本とはだいぶ内容が違っています。
一度目に見た時、なんとなく絵本と違う部分を確認しながら観てしまって。
もう一度観たいと日を追うごとに思うようになりました。
近くの映画館で、西野さんの舞台挨拶付き上映があったのでチケットを予約したのですが緊急事態宣言が出た直後で中止になってしまいました。
そうこうしているうちに、副音声上映が始まり、、、。
西野さんが普通に映画を観る回で、副音声を聞きながら二度目のプペルを観ました。
西野さんは毎日のように、あちこちの劇場でお客さんとして観に行きそれをSNSで発信することで集客しています。そんな人初めてみました。それもすごいなと思って。
上映後に深々と頭を下げて立ち去る姿が超カッコよかったです。
で、副音声が西野さんしゃべり過ぎで、裏話とか色々聞けるのはいいのですが映画に集中できず、、、(笑)
もう一度ちゃんと観たい・・・。という心境になっています。
母とこの話をしていたら、興味を持ってくれたので今週もう一度母と行く予定。
小さなスクリーンで日に一度になってしまいましたがのんびり行ってきます。
でもね、なんと副音声第二弾が明日から配信なのです。
→【西野亮廣による副音声付き上映第二弾】の実施が決定!
どうしてくれるのか。第二弾副音声も気になる。4回観ることになるの?ほんとやり手だわ。
なんかね、隅々まで作りこまれていて何度も観たくなるのですよね。
あらすじとか感想は、なんか上手く書けない。薄っぺらい感想になぜかなってしまいそうです。なんでかな。
オンラインサロンには入っていませんので、西野さんの今後の活躍を少し遠目に期待したいと思います。