昨日の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
夏休みは今日で終わり。
無事宿題と明日の準備を済ませて、子どもたちはのんびりしています。
長い夏休みに、家の片づけをして不用品がたくさん出た方も多いのではないでしょうか。
そのまま捨てるにはもったいないモノは「メルカリ」を利用するのも手ですね。
メルカリ歴4年
私のメルカリ歴は4年で、70点以上の不用品を販売しています。
本や洋服、おもちゃ、日用品が多いです。
珍しいものは、七五三の衣装、15年前の扇風機(アンティーク扱い)、生地、パソコン、壊れたカメラのレンズなどでしょうか。
壊れていたり、古くて要らないものでも検索してみると取引があって売れることがあります。
家の中がスッキリするし、収入もあるので上手に利用できるといいですよね。
まずは購入してみる
初めて出品する前に、一度購入をしてみることを強くオススメします。
基本的な取引の流れや梱包の仕方を経験することができます。
まずは評価の数が多くて、丁寧な感じの人から購入するのが良いですよ。
「プロフィール」を書くときも、よく売れている人の文章を参考にしましょう。
初めての出品は「本」が簡単
「やってみたいけど出品が面倒そう」「発送方法がわからない」という話をよく聞きます。
何度かやってみると慣れるので、まずは発送しやすいモノから出品するといいですよ。
出品も発送も簡単なのはズバリ「本」です。
バーコードを読みとるだけで、説明が自動で記述されます。
あとは、写真の追加、配送の方法、金額や状態などを修正するだけで出品できてしまいます。
A4より小さくて、薄いものが、発送しやすいし送料が安く利益を出しやすいですよ。
慣れてたら宅急便サイズも扱ってみましょう。送料が高くなるので損をしないよう金額設定は注意してくださいね。
配送方法は「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」どちらか
初めは、配送方法が色々あってどうすればよいか迷いますよね。
「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」を選択するのがオススメです。
この2方法のどちらかに絞ってしまえばラクです。
どちらも匿名配送ができるので、お互いに安心して取引ができるのもメリットです。
らくらくとゆうゆうの違い
では、どちらを選ぶかというと料金はさほど変わらないので。
「らくらくメルカリ便」・・・セブンイレブン、ファミリーマート、ヤマト運輸の営業所が近い。
「ゆうゆうメルカリ便」・・・郵便局、ローソンが近い。
持ち込み先で判断するのが良いかと思います。
「らくらくメルカリ便」は一番小さいサイズのネコポス以外は集荷もしてもらえます。集荷料金はなんと1件たったの30円。よく利用しています。
らくらくかゆうゆうかどちらにするか決めて売れたら、後は家にある袋や段ボールにコンパクトに(雨に濡れないように)梱包してコンビニや郵便局に持ち込めばOKです。
メルカリ出品は慣れです
やってみたいけど、面倒そうだしよくわからない、、、。
という人は、まずは一度購入してみましょう。出品は本、新品の子供服、小物など簡単なものから。だんだん慣れてコツがつかめるとスムーズにできるようになります。
私は「メルカリ行きボックス」を用意して、売れそうなものを保管しています。時間がある時や合う季節をみはからって出品しています。
メルカリ出品のコツはたくさんのブログなどで紹介されているので、色々と読んでみましょう!