前回の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
昨日、歯医者で2本目を抜歯してきました。1本目の記事はこちら。
コンプレックスだった不正咬合を治すべく決意、「50歳からの歯科矯正」として記録しています。
今回は左側です。前回より抜きにくかったようで時間が少しかかっていました。根が長かったみたいです。
歯が2本なくなって、なんとなくだけど真ん中の6本がのびのびしているような。
8人掛けのイスにギュウギュウに座っていたけど、端の二人いなくなったみたいな・笑
院内には矯正治療の案内が全然ありません。矯正専門の歯科に通った方が良いかと少し迷いましたが、かかりつけでよく知ってくれているし柔軟に対応してくれることも多いです。
不安や疑問があれば何でも質問しています。
最初に詰めた綿についた血液に入っている成分が血を止めるので、できれば取り替えない方がよいです。
今回は1時間近く、噛んだままにしていました。確かに抜歯後の状態が前回より良い感じがします。
健康な歯を抜くのはやはり残念ですね。
状態が良い歯と歯茎の方が、治りが早いのでその後の矯正治療には良いんですよ。
どうせ抜くなら治療済みとか虫歯ならいいのにと思っていましたが、健康な歯の方が良いとは聞いてなるほどと思いました。
通称「青ゴム」と呼ばれる、セパレーションゴムというものを奥歯にはめました。
金属製の輪っかをつけやすくするために、歯と歯の間にすきまを作ります。
あっさり入り過ぎて、先生が拍子抜けしていました。
若い子だとキツくて、入れるのに手こずることがあるんだけど・笑
え・・・
歳なので、歯にすきまができてるということでしょうかーーー。
これから前歯をきれいに並べてから、一機に後ろに下げるね♪
矯正治療、実は好きなのか先生からワクワク感が伝わってくるのですが。
抜歯した場所に気を遣いつつ、奥歯はずっとゴムを噛んでいるような食べ物が挟まっているような違和感もあり食事がしにくい。
青ゴムは全然痛くないのですが、装着初期に強く噛むと後々痛みが出ることがあるらしいので慎重に咀嚼しています。
次回は青ゴムを外して、金属の輪っか(バンド)を装着するみたいです。
でも抜歯が一番嫌だったので、これからは楽しみしかありません♪頑張ります☆
前回しばらく血が止まりませんでした。30分くらいで確認したら止まっていなかったので家にあったガーゼを詰めました。