前回の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
洗濯機を定期的に掃除しています。
ここ1年くらい使っているのは「カビトルネード」。
→洗濯槽の汚れがごっそり!「カビトルネード」で洗濯物のにおいが変わる
2つの洗剤を入れたらつけ置き要らずで簡単です。掃除後は糸くずフィルターにたっぷりゴミが出るので効果を実感しています。
でも、、、汚れが落としきれていないのがここ。汚れた写真載せますね。
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糸くずフィルターの奥です。
手が届くところは拭き取れるのですが、奥のぬめりのようなものが落とせません。
調べてみたところ、「キッチンハイターを入れて槽洗浄」というお掃除方法を実践している方が多いみたいで気になりました。
塩素系の洗剤を使ったことがないので、ちょっと心配ですが取扱説明書に記載がありました。
「衣類用塩素系漂白剤」を使用してくださいとあります。キッチン用の方が成分が強そうですが大丈夫かな?やってみました。
マツモトキヨシに売っていた「キッチンブリーチ」104円。お安い。
「槽洗浄」11時間コースを選択したら、スタート。
少し水が溜まったところで、キッチンブリーチを200ml量って入れました。
11時間かかるので、就寝前にスタートさせました。
翌日、、、。
少し白っぽいゴミがフィルターにつきました。塩素系だと汚れが溶けるのであまりゴミが取れません。奥は、、、。お、きれいになっているかも。
少しまだ残っていますが、十分きれいになっています。
ドラムの中は少し塩素の臭いが残っています。気になる場合は一度、洗濯物を入れずに標準コースでまわすと良いそうです。
私は気にならないので、すぐに洗濯をしました。
洗濯物の仕上がりも、これまでよりもスッキリと洗い上がった!(ような気がする・笑)
実は洗濯時に糸くずフィルターを水が循環しているというのを見てぞっとしました。
あんなにヌメっているところを通っている水で洗濯しているの?あれだけ汚れているということは、その先の洗濯槽の裏とか管とかもっと溜まっているのでは?
今回フィルターの奥の汚れが取れているのを確認して、気分的にも安心しました。
ハイター1本で3回分なので、専用洗剤を買うよりかなり安く済みます。今後は汚れが気になったらすぐに槽洗浄しようと思います。