朝ドラ「スカーレット」は女性陶芸家の人生を描いたもので、毎日楽しくみています。
私も一時期陶芸をやっていたことがあり、実は作品が家に・・・。
↓こんなにあります。
「使っていないけど捨てられない」
捨てられないですよね。
食事をする時に使っていたこともあるのですが、基本食洗機に入れられないのでしまいこんでいます。
日本酒を飲むときに使おうかなと思っても、奥にあるので面倒でやめてしまったり。
片口とおちょこ。
台にのせるぐい飲み。
形が可愛くて、色も好きな小鉢。
きれいな水色の釉薬のお皿。
真っ黒の平皿。
ああ、あらためて見ると愛おしい♡
陶芸をやっていたのは、結婚前の30歳前後です。
最初陶芸教室に1年くらい通っていたのですが、そこには電動ろくろがありませんでした。
「電動ろくろが使ってみたい・・・」という思いがつのり、
益子と笠間へろくろ体験一人旅へ。←何があった(笑)
益子でお世話になった教室の関連工房が、たまたま家の近くにあったので通うことにしました。
そこは、定額使用料、作品の材料と焼成代金を払うシステムのオープンなスペース。
先生もいて、個別レッスンみたいに教えてもらうこともできるのですが私は自由に作品を作っていました(笑)
招き猫とか・・・。
リモコンで大きさ比較。
フクロウの置物とか。
お香とかおいて使っていました。
個別レッスン受けておけば良かったな。電動ろくろで作った食器はゆがんだ作品ばっかりです(笑)
でも、結婚祝いや、昇進転勤など作って同僚や友人にプレゼントしていました。
収納方法を考え直して、もう少し使うことにしよう!
とやってみたけど軽く失敗した話に、つづきます・・・