昨日の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
先月くらいですが、「…」を語尾につけることについて話題になっていました。
これって名前があって『三点リーダー』というそうです。
LINEなどで文章の最後にこの「…」を頻繁につける人がいて気になるという記事。
つい「…」をつけることを三点リーダー症候群と呼ぶらしい。
私も結構つけているので、はっとして記事を読みました。
語尾が「…」ばかり「三点リーダー症候群」 相手のせいにするズルさもhttps://t.co/Ms8gcLg3fC
— NEWSポストセブン (@news_postseven) January 31, 2021
「表現を広げてくれる便利な記号ですが、便利さを逆手に取って、『相手に察してほしい』とか『相手の提案を待つ』といった、ズルい魂胆で使う人もいるのでしょう」#三点リーダー症候群
「ですが…」「だよね…」とぼかすことで、相手に考えさせたりあわよくば相手のせいにしようという思惑が潜んでいるとのこと。
自分の場合どうかなと考えてみたのですが、「大変だったね…」「残念だったね…」などのように余韻を残したい時に使っているのでちょっと違うなと思いました。
白黒はっきりさせたい性格なので、相手に考えさせるために「…」を使うことはありません。
仕事の場合なら「予定です」「考えています」や、相手に考えてもらいたい時は「どう思いますか?」とつけ加えています。
確かにいつも「…」をつけて判断をゆだねられたらちょっと違和感を感じると思います。
記事の後半に、「w」の使い方も気をつけましょうとあります。
(笑)、笑、w、wwwは冗談交じりの時によく使いますよね。
私も「笑」は結構使います。
(笑)はちょっと古い?wは仕事には向かないし、使う相手や文章の内容を選びますよね。
こういった話題は結構好きなので、夫に「(笑)ってちょっと古いよね」伝えてみるのですが「なんか面倒くさいこと言い出した」といった反応が返ってきました。
そして夫は(笑)を普通に使っていますwww
ただ、「…」を仕事で使うことがあるそう(その方向性でいいの?みたいな「考えて」の意味あいらしい)なので、記事の内容を伝えてみました。
ラインやメールでニュアンスを伝えることはとても難しいので慎重になるに越したことはないし、それによって違和感を感じる人がいるということを知っておくことも必要だと感じた記事でした。