浴衣をリメイク涼しくて着心地が良いプルオーバー

昨日の記事はこちら。

読んでいただき、ありがとうございます。

梅雨っぽいジメジメした天気ですね。

こんな日はサラッとした生地の服が着たいですよね。

母が作ってくれたプルオーバー。浴衣の生地でできています。

大胆なあじさい柄が今の季節にピッタリ。

このパターンの服を母は何百枚と縫っていて。

お尻がちょうど隠れて体形カバー。
よくおばちゃんが履いている「ウエストゴムゆったりラクラクパンツ」によく似合うのです。

だから、お友だちのプレゼントにしたり頼まれたりして沢山縫っているというわけです。

お友だちからもらった古い浴衣の生地で作ったので、サラサラで着心地抜群。

私は「ウエストゴムゆったりラクラクパンツ」を履かないので、袖や首や裾をアレンジしてもらって私の体形やスカートに合わせやすいようにしてもらいました。

袖をつけて、前を少し短くしてもらいました。

自分で前だけゆるくゴムを通して、バランスを取りやすいようにしました。

着るとこんな感じです。袖はこのくらいの長さが安心の丈。

手前は丈短め、袖あり、首なし。男物の浴衣の生地らしく着るとかなり素朴な雰囲気になります・笑

これは浴衣生地ではありませんが、少し細く丈を長くしたデザイン。

沢山もらったので今年はこれらを着回して、暑い夏を乗り切ろうと思います。