長い休みの面倒な作業ナンバーワンですよね・・・。
子供たちが一度に持ち帰ってくる作品の整理。
なぜ面倒かというと、「捨てるかどうかの判断」に迫られるからですよね。
しかも手作りだから処分しずらい。
捨てることが苦手な私がとっている方法を書きますね。
どなたかの参考になれば幸いです。
1.一緒に写真を撮る
子供に持たせて写真を撮ります。溜めると大変なので、私は持ち帰ったその日にすぐ撮っています。
メリット
・誰のいつ頃の作品か分かる
・写真があるので処分しやすい
2.整理は本人と一緒にする
本人任せでも、親だけでもなかなかはかどらないものです。
おもちゃの整理も同様ですが、一つ一つ手に取って「要る?要らない?」と聞いています。
親には判断しずらいモノでも、子供にとって思い入れがあるかどうかで決めてもらいます。
捨てることが苦手な方は自分で決めなくてよいので、とってもラクです。
「写真撮ってあるから要らないんじゃない?」と声かけをすると結構手放せます。
是非お子さんと一緒にやってみてください。
3.まとめて袋などに入れて収納する
黒が長男、青が次男の袋です。残すものをまとめて入れています。
これは100均(キャンドゥ)で購入しました。大きくてファスナーもついているので使いやすいですよ。
長男は3年分が今のところ入っています。
そしてクローゼットの上にしまっています。
4.お気に入りを飾る
場所を決めてお気に入り作品は飾っています。
捨てることが苦手な人にとっては、子供の作品整理はむずかしいですよね。
もらった手紙などは自分で大切にとっておき、作品は本人に任せたら整理がとてもラクになりました。
これからも素敵な作品を沢山作ってくるはずなので、そのスペースを作るためにも片付けてあげたいですね。
→古紙と処分。
ふう。すっきりしました。
親が勝手に捨ててしまうのも子供にとっては寂しいものです。
やってみると小一時間で終わるので、是非「一緒に」やってみてくださいね。