5年位前に断捨離を始め、継続して家全体のモノを減らしてきました。
感覚的には半分くらいになったのではないかと思います。
中でもだいぶ減らしたのは「服」です。
以前の私は、
・似合う服が分からない
・流行の色やデザインが気になる
・沢山あっても「着る服がない」ような気がする
・衣替えの時期になると憂鬱
でした。
断捨離を始めて、
服を手に取り、処分するかどうか悩んで保留にしたり戻したり、、、。
色々しているうちに、自分なりのルールが出来ていきました。
・「なんとなく」「勢い」で服を買わない
・着たいと思う服しか持たない
・差し色は要らない
・好きな服は何度も着る
・着倒したらまた同じ色やデザインの服を買う
今はアウター、トップス、ボトムス合わせて50枚くらいです。(インナーをのぞく)
2~3年で着古すので処分をして買い足して、減らすことはあっても増やさないようにしています。
毎朝着る服に悩むことはないし、何を着ても機嫌良く過ごしています(笑)
服を買い足すために探す時も、買った後もわくわく♪
その理由は、、、
「服の数が少ないから一枚一枚を大切にできる」のだと感じています。
最近図書館で借りた本を読んで、自分のやり方が合っていた!と再確認しました♪
『服を買うなら、捨てなさい』地曳いく子(宝島社)
「うんうん」と頷いてしまうような、そしてドキっとするような文章が何度も登場します。
服に対して以前の私と同じような悩みを持っている方や、
「30~40代の服が好きな方」にとてもおすすめの本です。
「若作りのイケテないおばさん」にならないように、30過ぎたら立ち止まりたいところです。