試験当日
整理収納アドバイザー1級2次試験を2014年10月末に受けました。
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かなり早めに出発して1時間くらい前に到着しました。早く出れば電車の遅延トラブルなどにも慌てずに対応できます。
駅に着いたら、会場の場所を確認してから近くにあるタリーズコーヒーへ。ゆっくりコーヒーを飲みながら気持ちを落ち着かせます。
資料を何度も何度も書き直し、プレゼンをビデオに撮って観て、話すスピードも15~18分くらいにおさまるように練習しました。
正直、「これ以上やることがない」くらい準備しました!
だから試験前の不安はあまりなかったです。「楽しもう」という気持ちを持って臨むことができました。
会場入り
5~6人でひとグループです。事前に決められていて受付後順に部屋に案内されます。
そのグループになんと、1級予備講座でご一緒だった方がいらっしゃいました。しかも講座でも近くの席で同じグループでした。知っているお顔があってすごく安心しました。
試験官の方は2名。
冒頭に、「私たちは皆さんを落とすために来たのではありません。だからリラックスして準備してきたものを存分に発揮してくださいね。」とご挨拶がありました。とてもホッとしたのを覚えています。
1次試験の時もそうでしたが、試験官の方の雰囲気がいつも優しいです。ベテラン整理収納アドバイザーって人に安心感を与える雰囲気をお持ちだなぁと試験以外のことで感心してしまいました(笑)
研究発表は一人20分。他の方が発表している間も評価やコメントを記入しなければならず、それも合否の対象になるので気が抜けません。
発表順はくじ引きで決まります。私は6名中2番でした。早めで良かった!
発表
自分の順番が来たら、資料をグループの方々に配布してから発表を始めます。
発表用に作ったノートを持ち前へ。何故かあまり緊張しませんでした。十分準備したからでしょうか。時間も17分くらいに収まりちょうど良かったです。
無事に発表が終わり、あとは他の方々の発表を聞いて評価を記入するだけです。
内容のわかりやすさ、アドバイザー理論に沿っているか、実用性はあるか
といった項目を5段階評価し、コメントも記入します。
試験官の評価と大幅に違うのは良くないと思い、感じた通りに正直に評価しました。
グループの発表
人それぞれ、発表内容がかなり違いましたが、キッチン整理は私の他にももう一人いらっしゃいました。
研究発表は「提案」と「実作業」で選べるのですが、私のグループは提案1名実作業5名でした。
もはや、その頃には大好きになっていた「整理収納アドバイザー理論」。
皆さんの発表がすごく参考になったし興味深かったです。
発表するにあたり心がけたこと
客観的に自分を見て、理想的な発表をイメージしました。
- ゆっくりと大きめの声で
- 顔をなるべく上げる
- 笑顔で堂々と
あとは発表内容が・・・
- アドバイザー理論に沿っている
- 手引きにある試験に求めるものに準じている
- 努力が見られる
を心がければきっと大丈夫です!
合格発表
←認定カードです。2か月以内に合否通知は郵送されるとのことでしたが、約1か月後に届きました。
頑張ったしすごい達成感。嬉しかったです。
子育てがもう少し落ち着いたら・・・スキルアップか活動を始めたいです♪
試験に関する記事が、受験される皆様のお役に立てれば嬉しいです。
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