先日、寝室のクローゼットを整理した記事を書きましたが、夫に棚をつけてもらいました。
棚をつける理由
クローゼットの中段には棚が無いことが多いですよね。
洋服をかけることが多いし、その方が汎用性があります。
大きなスペースにモノをしまう時は区切った方が収納はしやすくなります。
これまでは、クローゼットにはラックやカラーボックスや収納ケースを入れて仕切っていました。
今回、クローゼットに割と一つ一つが大き目のモノを収納することになったので中段に棚をつけることにしました。
棚の作り方
梁が端にしかないので木を渡してそこに板をのせてうちつけることにしました。
御用達のホームセンターへ行き、厚さ18ミリのパイン材を購入。1畳くらいある特大サイズです。
今回他にも棚を作りたかったので大きいサイズがお得。計っていったサイズにカットしてもらってきました。木をカットしてくれるホームセンターは便利なのでよく利用しています。(1カット50円)
両端に5センチくらいにカットしてもらった木の板を打ち付けます。
板を乗せてネジでとめたら完成です。簡単!
キズや汚れの防止にニスを一度塗りました。見栄えも良くなります。
収納!
この板の位置は入れるモノを決めてから、正確に測って決めました。
18ミリもある板なのでしっかりしていますが、重いモノを置いてしなったり落ちたりすると嫌なので軽いモノを置くことに。
ワンコの移動用ケージを立てに置きたかったのでそれに合わせました。
えんじ色のがそうです。
中段のモノにサイズを合わせたのですが、下段に入れるものにも過不足ない高さでこれは気持ちが良い!
季節の遊び道具、旅行バッグ、アウトドア用品、ワンコのお出かけグッズが全部すっきり入りました。
アクションは少ない方が良い
真ん中の棚が無いと、積み重ねることになるので出し入れがしづらいです。
「開けて」→「取る」これだけのアクションでモノが出せるのは嬉しいです。
「押さえる」とか「どかす」とか余計な行動を毎回するのは嫌だし手間ですよね。
上に積み重ねると、下のモノが苦しそうです。
「倒れてくる」とか「斜めに入ってる」「浮いてる」というモノの置き方も、普段は見えない場所でも家に不安定感を生むのでなるべく無い方が良いですね。
たった一枚棚を入れるだけで収納力が格段にUPしました。
何度か開けては嬉しくてにんまりしている怪しい片づけオタクです(笑)
関連記事
寝室の収納
断捨離しました でもまだまだです