引出しの中をお見せします
昨日、私のクローゼットをご紹介しましたが今日は少し中をお見せしたいと思います。
こんな感じにそれぞれの引出しに収納しています。
今の時期は左下から2段目「半袖・ノースリーブ」のトップスを着ています。肌寒い時はその下段の引出し「薄手長袖・羽織物」を開けています。スカートは右上に吊るしていて、パンツ類を「ボトム」に収納しています。
左の3段ボックスが非常に洋服を入れやすいです。(色がうるさいのでグレースケールにしました)
開けるとこんな感じです。手前が半袖で奥がタンクトップです。高さもちょうどよく、奥行もちょうど2列入ります。
同様にその下の段。
長袖厚手の段
断捨離をした時にほとんど収納用品は買わず、あるものを使いました。
そのためこのボックスは深いので、上下に洋服を積んでいます。奥の下が使用頻度が低くて手前上が使用頻度の高い服を入れています。
衣装ケースを購入する場合は、浅い方が洋服を入れやすいです。セーターやひざ掛けのようなものは深いタイプの方が良いと思います。
ボトムの段
最近、ショートパンツを処分しようと思って抜いたらスカスカになりました(笑)
私の洋服のたたみ方は服が自立する「こんまり流」です。→こんまりさんの洋服のたたみ方
ギュッと押せば、もっと入るはず。でも7~8割収納を心がけています。
少し余裕があると洗濯した後入れやすいし、新しい洋服を買いたいと思えるのです♪
それから私は洗濯をして戻す時は、右から入れています。そうするとよく着る服と着ない服がわかります。しばらく着ていないから左の方から選んだり、同じ服ばかり着てしまうのを避けることもできます。
その他
以前記事にしたことのある、「一度着たパジャマ」は3段ボックスの上に置いています。
「よく使うバッグ」だけ卓球関連の上に平置きして、他はハンガー吊るしの上の高いところにあります(写っていませんが・・・)
同じ「バッグ」でも使用頻度によって置き場所を分けると、格段に使い勝手が良くなります。
「帽子や小さいバッグ」は下げるタイプの収納に。
このように洋服やバッグなども全てモノの住所を決めています。家の中にあるモノ全部、住所があります。そうするとモノを探す時間が無いので、ストレスも時間的無駄も無くなります。
季節の変わり目は断捨離のチャンス
今くらいの「衣替えシーズン」は洋服を断捨離するチャンスです。
今年の夏着なかった服は去年どうでしたか?着ましたか?それを来年着ようと思いますか?
何故着なかったのかを考えてみると、納得して処分できるかもしれません。
先日処分したボトム。
年齢的なことが大きいかな。今年は一度も、昨年もほとんど着ませんでした。
次男が卒園して初めての夏、今までは送り迎えがあったので洋服のレパートリーも欲しかったのですが今年は着心地第一。となると、昨日書いた通り2パターンになってしまったので来年も着る気がしません。
そんな感じで、着れるけど処分します。正確に言うと「保留」の箱に移しました。
保留に入れてしばらくすると、迷ったことが不思議なくらいあっさりと処分できるので捨てることが苦手な方は是非お試しください。そこから戻すことも・・・たまにあります(笑)でも2ヶ月くらい以内に必要なければもう必要なくなるパターンが多いです。
保留の後は古いモノは捨てて、きれいなモノはツーハンズに売る予定です。
関連記事→バッグ・服・本他捨てにくいモノの処分方法
記事を書いていたら、私ももっと洋服を見直したくなってきました!
読者のみなさんの衣替えや洋服の断捨離のお役に立てれば幸いです♪