キッチン目地の汚れ
築15年の我が家。
キッチン目地の白い部分の汚れが気になるのですが、拭いても漂白しても落ちません。
ガスコンロ正面も。カバーを外すと同じようになっています。
自分で補修することにしました!「コーキング」とは隙間をふさぐ事をいいます。
自分で出来るの?
面倒くさそう。
といったイメージがありましたが、やってみるととっても簡単でした。
でも「簡易的にふさぐ方法」なので、元あるパッキンをはがす場合はこちらをご覧ください。
→キッチンや浴室のパッキンを交換!
基本的な作業方法は同じですが、だいぶ適当です(笑)が行程をご紹介したいと思います。
準備するもの
- コーキング材
- マスキングテープ
コーキングの行程
1.目地部分とその周りを拭いて汚れを落とします。
2.マスキングテープを貼ります。白いマスキングテープなので見づらいかもしれません。面倒なのでテープをハサミで切ることもしておりません(汗
これはホームセンターで買ったテープですが、100円ショップに売っているものでももちろん可です。
3.コーキング材を乗せていきます。
4.コーキング材をのばします。普通はヘラを使います。
私は微妙な厚みがわかるので指でのばすのが好きです(笑)沢山乗せてしまったらのばして後半に持っていったりして。
5.マスキングテープをはがします。乾かないうちに取る方が良いそうです。
はがすところの写真を撮るの忘れました・・・。
6.完成!
もう一度Before
After
正面も。
Before
After
マスキングテープを一気にはがした後の、真っ直ぐな白さを見るのがたまりません。
ちょっと浮くほど白いですが(笑)、見る度に汚れが気になり拭く→落ちないを繰り返すことがなくなりました。気持ちがいいです。
作業時間は10分もかかりませんでした。適当なので・・・。
注:私が使用したコーキング材はたまたま家にあったものです。キッチンには防カビ作用のあるものを選んだ方が良いと思います。
この後、防水テープでガードしました。→防水テープは超便利!
ホームセンターやネットショップで、コーキングする場所に合わせて色々売っていますのでご確認ください。
【キッチンに貼っているウォールステッカーはこちらです】
補修のあとはぜひこれを!
ESSEonlineさん掲載記事です→ダイソーの「カビ防止マスキングテープ」。貼るだけで汚れ予防