絵の具の汚れにウタマロ石鹸
先日次男が帰宅した際、学校で鼻血を出したのかとびっくりしました。
赤い絵の具でした、、、ほっ。
鼻血では無くて良かったけど、今年無印良品で買ったばかりの服(泣)
絵の具の汚れ、普通に洗濯機に入れるだけでは落ちませんよね。
でもこれがあれば大丈夫。落ちます!断言しちゃう(笑)
我が家では敬意を表して「ウタマロさん」と呼んでいる、まさに魔法のように落ちる石鹸。
さて、汚れを落としてみましょう。
絵の具の落とし方
水洗いする前に作業するのがポイントです。洗ってしまうと落ちにくくなります。
1.ウタマロ石鹸を水で濡らして、汚れにこすりつける。
最初は衣服側には水をつけない方がよいと思います。
2.泡立てるために水を少しつけて指でゴシゴシしごく。↓しごいた後、もう落ちています(笑)
3.洗濯機で普通に洗う。私はいつも2の段階のあと、すすがずに洗濯機に入れています。
こんなにきれいに落ちました!どこに絵の具がついていたのかわかりません。
※ウタマロ石鹸公式サイトには「まず汚れた部分を水でぬらす」と書いてあります。
私はぬらした石鹸を直に塗り込む方が落ちる気がするのでこの方法で洗っています。
ウタマロ石鹸との出会い
私がウタマロさんの存在を知ったのは、長男が入園したばかりの時。
ある日長男を迎えに行くと、制服のブレザーにべったりと絵の具をつけてニコニコと笑って立っておりました。
息子の笑顔と対照的に、泣きそうな私。
そんな私を見て、知り合いの先輩ママさんが「ウタマロ石鹸知ってる?絵の具落ちるよ!」と教えてくれて、すぐに買いに走ったのでした。
本当に見事に絵の具が落ちて、更に泥汚れもきれいになるし、黄ばんだお下がりの白い制服のブラウスも真っ白になったではありませんか。
それ以来、シミができても「ウタマロさん」にとりあえずは頼ってゴシゴシ落としています。
ウタマロ石鹸の保管
無印良品の「PP救急用品ケース」に収納。大き目なウタマロ石鹸がピッタリ入ります。
ビニールの一部を剥がしながらだと使いやすいです。
箱の底にキッチンペーパーを敷いておくと、濡れたまま石鹸を置いてもくっつきません。
小さなお子さんがいるご家庭には一つあると重宝しますよ。
※マスクについたお化粧もウタマロ先生で見事に落ちました!
購入先は?
薬局やホームセンターで見かけます。
ネットでも扱いがありますが、本来100円前後のものなので価格に注意して購入してくださいね。
→絵の具も墨も落ちる!入園入学準備にウタマロ石鹸も追加しましょう
絵の具だけでなく、墨汁や古いシミ、ファンデーションも落としてくれる「ウタマロ石鹸」試してみてください。