先日の続き。
階段下収納の下段を片付けてきました。
前回はこちら。
前回は友達と二人でしたが、今回は同居しているお母さんも参加してくれました。
結構お母さんのモノがあるので、いてくれた方が判断できてよかったです。
Before
※掲載許可をいただいています。
正面はこんな感じですが、この右手にとても広いスペースがあります。
2mくらいかな。奥行が1mくらい。
ぎっしり入っているものを全部出しました。
アウトドア用品、工具や裁縫道具、奥にはアルバムや子どもの製作物。むかーし昔のスキー道具など。
空っぽになった空間に、子どもたちが入って遊ぶ姿が微笑ましかったです♪
右奥には「使わないけど取っておきたいもの」を収納しました。
友達とお母さんに聞きながら、下段の奥は写真など。
前回作業した時、上段にアルバムがあったのでそれを下段に移してアルバムや思い出関係を集中させました。
そして上段の右奥には、お母さんのモノを収納。
収納場所を決めるときに私がよくやるのは、
「これ探すならどこに見に行く?」
と聞きます。
すると「このあたりかな」という答えが返ってくるのでそこに収納します。
真っ先に探しに行く場所をイメージして収納場所にするのはとても効果がありますよ。
After
下段にアウトドアや遊び道具を置きました。裁縫道具もわりと使うので取り出しやすい場所に。
上段も入れ直し。
日常使いのバッグを廊下の扉にたくさんぶら下げていて、軽くよけながら歩く感じになっていました。
それを家族全員が日に何度もするということは、家族中のストレスになってくるものです。
しかも扉に下げると、開け閉めするたびにユラユラして落ち着きません。
吊るす下げる収納は、合理的なように見えますが必要最低限に。
視覚的にも、動線的にもイマイチになることがあります。吊るしていたバッグ類をとりあえず上段の正面に。
ここは一番出し入れしやすい「ゴールデンゾーン」です。
スペースが多くありますが、これからクローゼットや玄関を片付けるうちにまた移動するがあると思うのでこのままにしておきます。
もう一度Before→After
違う場所みたい!!!
放り込むだけ、置くだけの大ざっぱ収納にしました。きっちりかざっくりかは見極めたり聞いて確認する必要があります。
片付けが苦手な人はざっくり収納の方がよい場合が多いですね。
今回もだいぶ処分品が出ました。大きなモノが減るととても収納しやすくなります。
勢いがよいので、何度か捨ててよいのか確認する場面がありました。
「買えるものは捨てても最悪買い直せるけど、思い出や手作り品はできないので慎重に」
お母さんがキャンパスに描いた油絵とか、、、捨ててしまったら後悔するかもしれません。
それに一機に捨てすぎると寂しくなるかもしれないので。
次はクローゼット予定。
片付けたい気持ちがある時に一機にやりたいところです♪