今回は片付けたという内容ではなくて、無事にリフォームが済んだという記事です!
トイレの話と画像がありますので、見たくない方はパスでお願いします。
トイレをリフォームするきっかけ
マンションの築年数は42年。中古で購入して両親が住んでからはたぶん20年は経つと思います。
実家といっても、私はそこに住んだことがないので「親の家」といった感じです。
記事に載せている写真でわかるように、内装にほとんど手を加えずに住み始めたのでかなり年季が入っています。
水回りも、、、。
トイレもそのまま使っているので、掃除をしても汚れが落ちなかったり。
便器にひびが入っているし、座るとほんの少しだけど前に傾きます。
正直、実家に行ってもトイレに入りたくない感じ(でした)。
ずっと前から「トイレをリフォームした方がいい」と訴え続けてきたのですが、ようやくその気になってくれました。
たぶん、片付けがはかどって気持ちが前向きになったからだと思います。
家が散らかっていた時は、それどころではなかったです。
片付けの快適さを知って、私の意見をちょっと素直に聞いてくれるようにもなったからかもしれません。
トイレBefore
一応ぼかしました・・・。ウォシュレットも温便座もない昔ながらのトイレです。
壁と床も古く腐食があるので、壁に白・床に木目のクロスを貼ってもらいます。
便器を撤去したら、木でできている壁の溝をパテで埋めていました。
電源と水道管の工事を行って、クロス貼り。
朝8時から夕方5時までの作業でした。途中壁を乾かす必要があったので時間がかかったようです。
トイレAfter
完成です!
タンクレスにしたので、すっきり!!!
Before→After
新しいトイレは我が家と同じアラウーノ。
流すときに泡を出すことができるので、スタンプが不要で掃除もラクです。
泡のための洗剤は専用のものでなくても、食器洗いと同じ中性洗剤でよいので気軽に使えるのが嬉しい。
環境を整えること
幸せや楽しみを感じるには、趣味を充実させたり美味しいものを食べたりして得られることが多いですよね。
でも、生活環境を整えることで見えない日々のストレスから解放されたり、心身を健やかにするベースができることがあります。
片付けやリフォームなどで暮らしを快適にして得られる、安定した日々は幸福感に直結します。
特にトイレは、生理的で無防備な場所なので安心安全清潔が理想です。ほっと一息つきたい空間でもありますよね。
両親とも75歳を過ぎて高齢なので、より快適に便利に生活できるようにサポートしたいと思っています。
トイレ工事の合間に、洗濯機移設もしたのでまた今度記事にしますね。
子どもたちのハンカチを買い替えました。
100円ショップ「シルク(ワッツ)」のハンカチ。犬と猫の可愛い刺繍がついています。
20cm四方というサイズ感がポケットに収まりやすく使い勝手も良さそう。ガーゼとタオル地が合わさっています。一枚100円(税抜き)とは嬉しい。
処分したハンカチは3枚。全部サイズが小さいし使い古しました。ウエスにします。
【17日目】の手放し -12月末まで毎日1つ以上モノを家から出します-