池谷裕二著「勉強脳の作り方」を読んで

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読んでいただき、ありがとうございます。

今年の初めに「はかどらない日」について書きました。

この頃に、SNSなどで『やり始めないことには、やる気はでない』というフレーズと脳のイラストを見かけました。(どこかの学校の先生が引用してイラストにしたと思うので掲載を控えます。検索すると出てきます)

すごく気になって、元になった本を書かれた池谷裕二さんという方の本をその後図書館で何冊か借りて読んでみました。

まず、

糸井重里さんと対談形式になっている、わりとボリュームがある本。
「やる気」について書かれている箇所もありましたが、少し読みたい内容とは離れていたことと抽象的な言い回しが多かったので最後の方は読み飛ばしてしまいました。

これらも読んだのですがピンとこず、、、。

とても良かったのが、この2冊でした。

特に良かったのが最後の、

東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方

文章もわかりやすいのですが、更に横に加えられたイラストを見ることでスッと入ってきます。普段本を読みなれない人でも、スムーズに読めると思います。

基本的なことが多く書いてありますが知らないことも沢山ありました。習慣やちょっとした考え方の違いで前向きに知識を増やすことができるので心がけたいと思います。

肝心なやる気についても、「待つ」のではなく「迎えに行く」というその方法が詳しく書かれていました。

「デキる大人の」とありますが、子どものうちに知っておくとよいことが盛りだくさん。イラストだけでも意味がわかるので親子で読めます。

中1の長男が初めての定期考査がもうすぐあるので、勉強の仕方を早速参考にしています(親が)。
家族で繰り返し読みたい本なので購入しようと思っています。

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