前回の記事はこちら。
先日、中学生の息子たちの健康診断がありました。
気になるのは「視力検査」です。
ゲームや動画を見る時間が多いので、いつ視力が悪くなっても仕方がないと思いつつ、、、。
次男は昨年、ずっとA(1.0以上)だったのにB判定となり「メガネかけたくない!」という一心で眼科に行ったり本での対策をしてきました。
7月以降は眼科に行くことなく、自宅でマジカル・アイを2日に一度くらい見るようにしていました。
そして、今回の判定はAとBでした!0.7以上あるようなので、ひと安心。
マジカル・アイの効果が出ているのか悪くなっていないようです。今我が家には3冊あります。(1冊表紙なくなりました・・・)
しかし長男が、、、。ずっとAだったのに、今回BとC。
Cは0.6~0.3だそうです。「そういえば席が後ろの方だとよく見えないことあるなぁ」って。
私は小学校高学年から視力が下がり初めて、坂道を転がるように悪化しました。
結局0.03まで下がったのですが、10年以上前にレーシック手術を受けて今も裸眼で過ごしています。
視力が下がる悲しみをできれば経験してほしくない。
長男も、今回の結果に少し焦っているのかマジカル・アイに真剣に取り組み始めました。
今まで視力が悪くなかったので、なかなか絵が浮き出るように見えなくても気にしていなかったのですがあきらめずにやり続けていたらできるようになりました。
「何これすごい!見えた!」と嬉しそう。
上の点を3つに見えるようにピントを合わせて、下の絵に視線を移すと浮き出て見えたり(平行法)、凹んで見えたり(交差法)します。
できるようになると次々試してみたくなるし、見たあとは目の奥がすっきりして視界が開ける感じがして気持ちがよいです。
長男も視力回復を期待して、毎日トレーニングしてもらいます。
赤い絵の本が一番見やすくて好きです。