昨日の続きです。
自分で作った陶芸作品をクローゼットに収納していました。
棚4段も使ってます(笑)
最近の模様替えで、この棚に取扱説明書を移動しました。
陶器がクローゼットで場所を取り過ぎなので、日常使いたい陶器を選んで食器棚へ。
右に洋食器、左に陶芸作品を置きました。
こうやって置くと、やはり作ったものは存在感があります。
和食器と洋食器で分けると、素材感が整って見た目落ち着きます。
食器の収納場所に少し工夫があります・・・。
右側によく使う食器を置いているのです。
右側の扉を開けるだけで、使用頻度の高い食器が出せるようにしています。
手が入るスペースを必ず上に残して、奥の食器も取り出しやすくしています。
あと、子どもが出し入れすることがある食器は手の届く高さにあります。コップとかどんぶりとか取り皿などです。
試しに、陶器を奥にして洋食器を前に置いてみましょう。
陶器の居心地が悪そうに見えませんか?集まりたがっているように私には見えます(笑)
更にこれだと、小さな洋食器を出すときに左の扉も開ける必要があります。
・素材感をそろえる
・使用頻度を考えて配置する
「収納」は奥が深いです。