昨日の記事はこちら。
読んでいただき、ありがとうございます。
さて、そういえば実家の洗濯機移設のお話をしていませんでした。
きっかけは、実家の軒先を片付けた時にふと思ったのです。
洗濯機、実は屋外にあるのですが洗濯を干す軒先の近くではないのです。
お見せするのちょっと恥ずかしいですが・・・。
雨が直接当たらないようにラックを設置しています。
簡単に図を描いてみたのですが・・・。
こちら配置図。洗濯物を持って、居間を通り各部屋の窓から軒先で洗濯を干しています。
洗濯機から干す場所まで遠いし、軒先にあれば2階ベランダが雨除けになっているので雨が当たらないのに。
理由を聞いたら前居者がここに置いていたからだそうで。疑問に思わずそうしているとのこと。
軒先を片付けたことだし、そっちに移そう!
ということになったのですが、なんと電源と排水溝がない。
ちょうどトイレリフォームの話を工務店さんにしていたので相談したら、ついでに電源と水道工事をしてくれるって。
というわけで洗濯機を移設しました!
せめて干すときに外を通ればいいのにと思い聞くと、「物干しの位置が高くて届かない」という理由。
外からも干せるように、長いフックをダイソーで購入して交換しました。
フックを長いものに変えるだけで、外からも中からも干すことができるようになりました。
さて、洗濯機の移設です。この干すまでの移動距離の違いを見てください!
【After】
もう一度
【Before】
移設完了!洗濯機も雨に濡れずに済みます。洗濯物を持って上がったり下りたりもしなくていい。
工事してもらった電源と排水溝。
洗濯機の位置も、物干しの高さも「前からそうだったから」という理由で変えずにいたのですが、思い込みを捨てると改善されることがあります。
片付けをしたことがきっかけで、トイレリフォームと洗濯機の移設もして実家は格段に暮らしやすくなりました。
粗大ごみは3回くらい依頼して、総額3万円くらい。←どれだけ不用品があったのか驚きですね。
手放すにもお金がかかるし、捨てる時は心が痛みます。
少しでもそんな思いをしないように、必要なものだけを家に入れる習慣をつけたいですね。
【27日目】の手放し -12月末まで毎日1つ以上モノを家から出します-
子どもたちの作品と教科書類。この絵は大物だったのでなかなか処分しづらかったです。
学校での作品をどうするかも子どもたちに聞いています。もう捨てて良いそうです。
本人に持ってもらって写真を撮ると、処分しやすいです。
教科書はしばらく取っておくのですが、しまいこんでいました。
3年生を処分。
小6と小4です。万が一次男が無くした時のために、5年生の教科書を取っておきます。
今日はキッチンとお風呂の換気扇掃除をします。年末お天気がいいと、掃除や洗濯がはかどるから嬉しいですね。
なぜ干す場所から遠いところに洗濯機を置いているの?