片づけをして、シンプルライフを目指している人たちは無印良品とニトリをよく利用していますよね。
私も好きです(笑)
やっぱり天然素材
3年前断捨離をした時は、モノを減らすことに必死でした。→断捨離の記事
収納についてはまたすぐ変わるかもしれないしお金もかかってしまうので、断捨離で不要になったタッパーや箱や100円ショップのボックスを利用してとりあえず収めていました。
最近またちょこちょこと収納について見直しているのですが、いつも胸にひっかかるのがプラスチック製の収納用品。
こんまりさんが、「収納用品はなるべくときめく素材のものを選んで」と本に書かれていました。
特にリビングなど、常に視界に入る場所についてはその通りだなと思うのです。
ここ最近、また断捨離をボチボチ再開していて感じたのが「やっぱり天然素材が好き!」ということでした。
木やラタン、籐、アタのようなぬくもりのある色や素材が好きだーーー!と声を大にして言いたくなってしまったのです(笑)
なので、使わないプラスチック製の収納用品については今までは「まだ使うかも」と取っておいたのですが最近は「今までありがとう」と言ってさよならするようにしています。
収納用品の収納場所(笑)を確保する必要もなくなって気持ちもすっきりです。
ただ、どこもかしこも天然素材というのは値段も張るしそこにあった材質というものがありますので、そういうわけにもいきません。
見せない収納については、ダイソーの積み重ねボックスになるべく統一するべく現在あちこち移行中です。大人気のようで売り切れ続出のため取り寄せしています。
ラタンバスケットに移行
天然素材をなるべく使いたいので、無印良品ラタンバスケットを購入してリビングのあちこちに利用しています。が、結構高い。バスケット一つに2000円~3000円て・・・。
ニトリにもとても似たようなバスケットの扱いがあるので先日各サイズ購入してみました。
明らかに作りの丁寧さが違うわけなのですが、値段やサイズ感にメリットがあるので覚書も兼ねて残しておこうと思います。
無印良品のラタン
ニトリのラタン
使っている素材も、編み方も値段相応の違いがあるのは歴然です。
重なるラタンバスケット比較(2017年8月現在)
ニトリ | 無印良品 |
バスケットL(写真あり) 1843円 幅38cm×奥行26cm×高さ22cm |
バスケット大 3600円 幅36cm×奥行26cm×高さ24cm |
バスケット中(写真あり) 2900円 幅36cm×奥行26cm×高さ16cm |
|
バスケットLハーフ(写真あり) 1380円 幅38cm×奥行26cm×高さ12cm |
バスケット小(写真あり) 2600円 幅36cm×奥行26cm×高さ12cm |
バスケットS 740円 幅26cm×奥行19cm×高さ12cm |
ボックス小 2300円 幅26cm×奥行18cm×高さ12cm |
左:ニトリバスケットL 右:無印良品バスケット中
ニトリの方が長さがあります。高さは無印良品の大と中の間。
左:ニトリバスケットLハーフ 右:無印良品バスケット小
ニトリの方が長さがあります。他は同じです。
※無印のバスケット大とボックス小を持っていないので比較できません。
どちらを選ぶかメリットデメリット
このようにサイズとしてはほぼ同じものですが値段が倍、なのです。
メリット | デメリット | |
ニトリ | 値段が安い 持ち手がある 幅がある |
作り方が荒い 個体差が大きい |
無印良品 | 品質が良い | 値段が高い |
使う場所や予算に応じて選ぶのが良いと思います。ニトリの持ち手は好みがわかれるところかもしれませんね。
今回ニトリのLとMを1つずつとSを5つ買ってみました。ワンコグッズの収納やおもちゃ入れに使います。後日また記事にしたいと思います。
ニトリのラタンバスケットを使った収納の記事
→ケーブルボックスはニトリとダイソーのボックスで作れる
→リビングのおもちゃ収納をニトリのラタンバスケットに変更
→ワンコのコーナー ニトリのラタンバスケットですっきり
無印良品のラタンバスケットを使った収納の記事
→クイックルワイパーハンディが便利
→テレビ台を自作
→一度着たパジャマの置き場所 無印良品のラタンバスケットに入れる
→無印良品の通販(ロハコで1900円以上送料無料です)
→ニトリの通販(楽天でも扱いがあります)